西塚泰美
にしづか やすとみ
NISHIZUKA Yasutomi
 
1932-
兵庫県に生まれる。
論文が引用される頻度の高さが実証した、世界的な生化学研究者。

経歴と業績

 1957年、京都大学医学部を卒業。1962年、京都大学大学院医学研究科(医学系)修了、医学博士号取得。1962年京都大学医学部医化学教室助手。1963年、日本生化学会奨励賞受賞。1964年、京都大学医学部医化学教室助教授。1969年、神戸大学医学部生化学教室教授。1975年、「ホルモンによる代謝の調節機構に関する研究」で松永賞受賞。1977年、牛の脳細胞から「タンパク質リン酸化酵素C」(プロテインキナーゼC)を取り出すことに成功。1984年、ハーバード大学医学部客員教授。1986年、朝日賞受賞、学士院賞受賞。1987年、文化功労賞受賞。1988年、文化勲章受章。1989年、ラスカー賞受賞。1991年、米国科学情報研究所(ISI)発表の論文引用頻度ベストテン7位に挙げられる。1992年、京都賞受賞。1995年、神戸大学学長。
(写真:共同通信社提供)